床板の仕分け作業

フローリング張りが始まるので前日の夕方から板の仕分けをしました。同じ杉板でも、板によって赤身と白身、斑身があります。自然素材の特徴なので赤白を混ぜ込んでバランスを見ながら張っていくのが通例ですが、今回は赤身と白身を部屋毎に張り分けることにしました。長手方向に継ぎ目がない長尺の板を仕入れたので、このひと手間が効いてくると思います。棟梁、遅くまでありがとうございました。とても楽しみです。2018.09.13

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