構造躯体検査

第三者機関による構造検査の様子

休み明け一発目は日本住宅保証検査機構による構造躯体検査でした。耐力面材を留める釘のピッチとめり込み深さ、柱に据える金物の種類、筋交いを固定する金物とビスの本数、火打ち梁の位置などの項目をかなり細かく診てくれる検査員の方で感心しました。

 

実は2日前に僕自身の検査は済ませていて特に問題ないとは思っていましたが、それでも少し緊張します。
指摘内容は想定していた箇所で、工事の手順上どうしても後日施工になる部分なので、施工後に写真を提示して合格となります。お金を支払って第三者機関検査をしているので、厳しい検査員の方がお得ですね。2018.08.20

コメントが送信されました。

前のページに戻る